帝人グループでは
持続可能な社会の実現に向けて
環境負荷の低減における長期目標を掲げ、
2050年度までににCO₂排出量を
実質ゼロとすることを目指しています。
炭素繊維においても2021年に業界で初めて、
ライフサイクルアセスメント (LCA)*
対応を実現し、
CO₂排出量の低減に向けた
取り組みを加速しています。

*製品のライフサイクル全体（資源採取、原料生産、製品生産、流通、消費、廃棄、リサイクル）や、
その過程における環境負荷を定量的に評価する手法

*スコープ3排出量全体の2/3以上を占める排出源（スコープ3のうち、購入した製品・サービス全体の排出量（カテゴリ1）から商社ビジネスを除いた部分）からの排出量の削減目標